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AED(自動対外式除細動器)寄贈プラン

組合員向け 特別プラン AED(自動対外式除細動器)機器一式を寄贈します。 今回安心プラン付き 消耗品交換時無償提供もさせていただきます。 (無償提供範囲を超える物は有償となります。)

 

条件として 

自動販売機を導入検討していただきます。(ドリンクマージンも出ます。) 自動販売機を導入に際しての条件は大手飲料メーカーによる審査が必要です。

審査区域は国内とします。 飲料メーカーは指定です。同メーカーを既に導入されている場合はお断りする事もあります。

最近の事例

◎ 富山消防署は

5日、的確な心肺蘇生(そせい)法とAED(自動体外式除細動器)を用いて人命救助に当たった富山市興南中学校へ感謝状を贈った。 興南中学校の体育大会が行われた9月5日、昼食時に生徒の祖母がけいれんし、心肺停止状態となった。

学校から同署へ連絡後、各教諭が中心となり、AEDの操作や人工呼吸、心臓マッサージなどを続けた。女性は市内の病院へ運ばれ、現在、退院を間近に控えている。

 


◎ 救命リレー 4人に感謝状
直方市の遠賀川河川敷で倒れた傷病者は、心肺停止状態になった。
同市職員は適切な応急措置をしたとして、市消防本部は5日、救助した4人に感謝状を贈った。
傷病者はその後意識が回復し、今月1日に職場に復帰した。

 

◎ 教諭、機転の蘇生法4分…大阪
大阪市中央区の市営地下鉄淀屋橋駅で9月、60歳代の男性が階段で転倒し、意識を失った。
そこに心肺蘇生(そせい)法を学んだ小学校教諭が通りかかった。教諭は約4分間、
胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行い、救急隊の到着前に男性をよみがえらせた。
元看護師の女性(30)と通行の男性教諭らが駅員に119番を要請。
元看護師が男性にAED(自動体外式除細動器)のパッドを張ったが、電気ショックの利かない
状態だった。「心臓マッサージが必要」。AEDの音声指示通りに、阿野さんは1分間に約100回の
ペースで、男性の胸を強く押し続けた。 AEDの音声に従う事で救命ができた。
約4分後、最初は全く動かなかった男性の脈が戻った。救急隊が着いた時、男性の意識は
はっきりしていたという
感謝と無事退院できたことを伝える手紙が届いた。

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